知らない人必見!LifeStyle紹介ガイド〜三村調べ〜

2017年07月22日

自動車を関係者に引き渡すことができます

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環境や未来のために私たちができることのひとつとして考えられるのはリサイクルです。使わなくなった自動車は関係者に引き渡すことができます。業者に引き渡してしまうと余計な費用がかかってしまう可能性がありますが、リサイクル法に基づいて対処してもらうと適正価格で引き取ってくれます。

ほとんどの車が対象になります。トラックやバスなどといった大型車も含まれているので、安心することができます。しかし、大型特殊自動車や小型特殊自動車は出すことができません。また、公道を走らないレース用の自動車も引き取ってくれないので事前に下調べをしたほうがスムーズに手続きを進めることができます。

また、廃車時に確認しておかなければならないこともあります。廃車は自治体に登録された業者に渡してください。そして、永久抹消登録や解体届出の手続きのときに必要になるので、引取証明書は忘れずに受け取ってください。リサイクルは自動車だけではなく家電製品の引き取りも行っています。不要となったエアコンやテレビがあれば、市町村の担当課へ問い合わせましょう。家電製品の場合は市町村によって処理方法が大きく異なる場合があります。なので、自動車のように調べてから引き取ってもらうようにしてください。料金は家電によって変わります。エアコンは1404円でテレビは1836円です。テレビや冷蔵庫の場合はサイズによって料金が異なります。また、料金の他にも収集運搬料金が必要になるので、製品を出すときは製品の種類やメーカーに確認をして依頼をしてください。ゴミを出すときはどのようなものでも処理してくれるものではありません。なので、対象品目をしっかりと確認しながら決められた時間にゴミを出しましょう。回収方法もしっかりと確認する必要があります。商品を買替えする場合はお店に行って廃棄の依頼をしたほうが良いです。遠方に引っ越しをするときは、住まいの自治体に相談をしてください。郵便局の振り込み方式で料金を支払うこともできます。金額を振り込んだら指定の引取場所に直接持ち込むことができるので、仕事で忙しいときは便利です。回収してもらうときは、コンビニで券を発行してもらわなければなりません。券をゴミに貼ったら指定された回収日時に回収業者が訪問してくれます。通常のゴミではなく大きなゴミを出すときは正しい処分をする必要があります。不法投棄や不適正な管理をしてしまうと火災の原因にもなってしまいます。

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